MSI MS-6523 Manuel d'utilisateur

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MSI
MICRO-STAR INTERNATIONAL
MS-6523 ATX Mainboard
850 Pro2
Version 1.0
G52-MA00377
i
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Résumé du contenu

Page 1 - 850 Pro2

MSI MICRO-STAR INTERNATIONAL MS-6523 ATX Mainboard 850 Pro2 Version 1.0 G52-MA00377 i

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製品概要1-3第一章1-2CPU● Intel(R) Willamette プロセッササポート● 1.3GHz, 1.4GHz, 1.5GHz, 1.7GHz, 2.0GHz またはそれ以上をサポートチップセット● Intel(R) Tehama チップセット- 最大 2GB メモリ (Rambus

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製品概要1-5第一章1-4マザーボードレイアウトMS-6523 ATX マザーボードAGP SlotBATT+ICH2J18J19JWOL1JMDM1JGL1J16J17SYSFANJRMS1JFP1CodecJWR1WinbondW83627HFATXPower SupplyCPUFANJWR2P

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製品概要1-7第一章1-6● ATXフォームファクタ● CPU: Socket 423 Intel(R) Willamette プロセッサ● メモリ: 4 RIMM DIMM● スロット: 1 AGP スロット、1 CNR スロット、4 PCI スロット● I/O: 2シリアルポート、1 パラレル

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製品概要1-9第一章1-8特徴● ネットワーク管理- モニタおよびリモートコントロール● 基本システムユーティリティ- HDD維持のためのスキャンディスクおよびデフラグ● 3Dグラフィックデザイン- よりユーザフレンドリなインターフェイス● ソフトウェアユーティリティ- SoftCoolerによるC

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第一章1-10 プロセッサ初期化 - プロセッサ情報が出力されます(メーカー名、システムバスなど) RTC (Real Time Clock)のテスト ビデオインターフェイス初期化 - CPU クロック、オンボードビデオの種類をチェックし、その後ビデオアダプタを認識、初期化します

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ハードウェアセットアップ2-1ハードウェアセットアップこの章ではハードウェアのセットアップ手順についての説明をします。インストール中は部品の取り扱いには細心に注意を払って手順に従ってください。部品によっては誤った方向でインストールすると正常に動作しない場合や部品自体の破損につながる場合があります。コ

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ハードウェアセットアップ2-3第二章2-2CPU クロックの設定CPU Clock = 100MHzCore/Bus ratio = 14CPU core speed = Host Clock x Core/Bus ratio= 100MHz x 14= 1.4GHzCPU が過剰な熱を持つと破損す

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ハードウェアセットアップ2-5第二章2-4お客様の必要に応じて2 つまたは4つの RIMMモジュールをRIMMスロットにインストールすることができます。RIMM モジュールのインストール手順RIMM モジュール1. RIMMスロットには2つの切り欠けがあるのでRIMMメモリモジュールは一方向にしか

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ハードウェアセットアップ2-7第二章2-6電源ATX 20- ピン電源コネクタATX電源のコネクタを向きに注意して挿し込みます。この電源コネクタはコネクタをマザーボードに接続された瞬間に電源が入る、インスタントパワーオン機能をサポートしています。ATX 電源コネクタ本製品はATX電源をサポートします

Page 11 - クイックコンポーネントガイド

ハードウェアセットアップ2-9第二章2-8キーボードコネクタこのマザーボードは PS/2(R)キーボードに接続するための標準PS/2(R)キーボードミニDINコネクタが1つ用意されています。このコネクタに直接 PS/2(R)キーボードのケーブルを接続することができます。USB コネクタ本製品にはキー

Page 12 - MSI スペシャルフィーチャー

Manual Rev: 1.0 Release Date: June 2001 FCC-B Radio Frequency Interference Statement This equipment has been tested and found to comply with the li

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ハードウェアセットアップ2-11第二章2-10シリアルポートコネクタ: COM A & COM BこのマザーボードはシリアルポートCOMAおよびCOMBのための9ピンオスの DINコネクタが2つ用意されています。マウスや他のシリアル機器をこのコネクタに接続することができます。1 2

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ハードウェアセットアップ2-13第二章2-12ハードディスクコネクタ: IDE1 & IDE2本製品に搭載しているIDEコントローラはPIOモード0-4、バスマスタ、及び UltraDMA33/66/100 に対応した 32-bit エンハンスド IDEコントローラです。本製品にはIDE1(

Page 15 - ハードウェアセットアップ

ハードウェアセットアップ2-15第二章2-142 ピン 2 色電源 LED: ピン 5、6 に接続してください。2 ピン電源 LEDはシステム状態を表すのに色を変更します:緑色はフルモードを示唆橙色はサスペンド/スリープモードを示唆3 ピン 2 色電源 LED: ピン 4、5、6 に接続してください

Page 16 - CPU インストール手順

ハードウェアセットアップ2-17第二章2-16省電力スイッチコネクタ: JGS1省電力スイッチをJGS1に接続して下さい。スイッチを押すと、システムはすぐにサスペンドモードに入ります。何かキーを押すとサスペンドモードから普通の状態に戻ります。JGS1リモート電源オン / オフスイッチコネクタ: JR

Page 17 - メモリインストール

ハードウェアセットアップ2-19第二章2-18IrDA 赤外線モジュールコネクタ: J18このコネクタはIrDA赤外線モジュールを接続することができます。 この赤外線機能を使用するためにはBIOSの中で設定変更を行う必要があります。J1851ケース内侵入スイッチコネクタ: J12このコネクタは 2

Page 18 - ATX 5V/3V 電源コネクタ: JWR2

ハードウェアセットアップ2-21第二章2-20ファン電源コネクタ: CPUFAN/SYSFAN/PSFANCPUFAN(プロセッサファン)、SYSFAN(システムファン)、PSFAN1(電源ファン)は+12Vの冷却ファンをサポートします。3ピンヘッドコネクタをサポートします。接続するときに注意しなけ

Page 19 - USB コネクタ

ハードウェアセットアップ2-23第二章2-22注意: USB PC to PCネットワーキング機能によってネットワークアダプタを使用せずに他のコンピュータとの間でデータを転送したりリソースを共有したりすることができます。詳しくは下記説明をご参照ください。USB PC to PC ケーブルを接続1.

Page 20 - オーディオポートコネクタ

ハードウェアセットアップ2-25第二章2-24JBAT1クリア CMOS ジャンパ: JBAT1本製品は電池によって、マザーボードの設定を CMOS RAM で保存しています。JBAT1の1-2ピンがショートしている時、CMOSデータをキープしています。マザーボードのCMOSの内容をクリアするために

Page 21 - フロッピーディスクコネクタ: FDD1

ハードウェアセットアップ2-27第二章2-26オンボードコーデックジャンパ: J19このジャンパはオンボードソフトウェアオーディオコーデックを有効/無効に設定することができます。オンボードオーディオコーデックを有効にするとシステムはオンボードコーデックをプライマリオーディオアダプタとして、インストー

Page 22 - ケースコネクタ: JFP1

ハードウェアセットアップ2-29第二章2-28ビープデバイスジャンパ: J15ビープ音を出力するデバイスを選択するジャンパです。オンボードブザーに出力13J15113外部スピーカに出力クリア BIOS パスワードジャンパ: J17このジャンパによってBIOSパスワードをクリアすることができます。パス

Page 23 - 省電力 LED コネクタ: JGL1

改定履歴 第 1 版 2001 年 6 月 著作権について 本マニュアルは MICRO-STAR INTERNATIONAL 社(以下 MSI)及びエム・エス・アイ コンピューター ジャパン㈱(以下 MSI-J)の知的所有権を有しています。本マニュアルに記載されている記述は製品及びソフトウェアに記

Page 24 - Wake On Ring コネクタ: JMDM1

ハードウェアセットアップ2-31第二章2-30 Order 1 Order 2 Order 3 Order 4 PCI Slot 1 INT C# INT F# INT G# INT A# PCI Slot 2 INT F# INT G# INT A# INT C# PCI Slot 3 INT

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AWARD(R) BIOS 設定3-13AWARD(R) BIOS 設定 Award BIOS ROM にはユーザーが基本的なシステム設定を変更できるようにセットアップメニューが用意されています。この情報はCMOS RAMによって保存されるので、電源が切断された後でも、設定情報が消えるということはあ

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AWARD(R) BIOS 設定第三章3-2 3-3BIOS 設定画面の起動コンピュータを起動するとシステムはPOST(Power On Self Test)過程に入ります。 下記のメッセージが画面に表示されている間に<DEL>キーを押すと設定画面に入ることができます。Hit DEL i

Page 27 - クリア CMOS ジャンパ: JBAT1

AWARD(R) BIOS 設定第三章3-4 3-5Integrated PeripheralsIDE、シリアル、パラレルなどの各 I/O ポートの設定をします。Power Management Setup電源管理に関する設定を行います。PnP/PCI ConfigurationPCIバスなどの拡張

Page 28 - RDRAM オーバー電圧ジャンパ: J20

AWARD(R) BIOS 設定第三章3-6 3-7Date< 曜日 >< 月 > < 日 > < 年 > の書式です。曜日 日曜日から土曜日までの曜日です。自動的に設定されます。月 1 月から 12 月までの月を設定します。日 1 から 31 までの

Page 29 - BIOS フラッシュジャンパ: J16

AWARD(R) BIOS 設定第三章3-8 3-9CPU L1 & L2 CacheキャッシュメモリはDRAM(システムメモリ)よりも高速なメモリです。CPUがデータを要求したときシステムは要求されたデータをメインDRAMからキャッシュメモリに転送してCPUがより速くアクセスできるようにし

Page 30 - PCI 割り込み要求ルーティング

AWARD(R) BIOS 設定第三章3-10 3-11Boot Up NumLock Statusデフォルトは On です。On (デフォルト) キーパッドは数字キーOff キーパッドは方向キーGate A20 OptionNormal A20信号はキーボードコントローラまたはチップセットハードウ

Page 31 - AWARD(R) BIOS 設定

AWARD(R) BIOS 設定第三章3-12 3-13System BIOS Cacheable有効にするとシステムの BIOS ROM 領域 F000h-FFFFFh がキャッシング可能になり、システムのパフォーマンスが上がります。しかし、他のプログラムが、このメモリ領域に書き込みをしようとする

Page 32 - コントロールキー

AWARD(R) BIOS 設定第三章3-14 3-15OnChip Primary/Secondary PCI IDE本製品には2つのIDEチャンネルがオンボードされています。それぞれ有効/無効に設定できます。IDE Primary/Secondary Master/Slave PIOここではオン

Page 33 - Time, Date, Hard Disk Type

AWARD(R) BIOS 設定第三章3-16 3-17Onboard Serial Port 1/Port 2各シリアルポートの I/O ポートアドレスと IRQ 番号を指定します。選択肢は 3F8/IRQ4、2E8/IRQ3、3E8/IRQ4、2F8/IRQ3、Disabled、Auto です。

Page 34 - Standard CMOS Features

安全のために 1. 以下の注意事項を必ず読んでください。 2. このマニュアルは必ず保管してください。 3. 本製品を湿度の高い環境下に置かないで下さい。 4. セットアップに入る前に本製品を水平な平面に置いてください。 5. ケースに開いている穴は、本製品の過熱を防ぐための空気の通り道です。絶対

Page 35 - Advanced BIOS Features

AWARD(R) BIOS 設定第三章3-18 3-19Power Management Setup では、システムの使用状況に応じた省電力設定を行います。↑ ↓ → ← Move Enter:Select +/-/PU/PD:Value F10:Save ESC:Exit F1:General H

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AWARD(R) BIOS 設定第三章3-20 3-21Suspend Modeサスペンドモードに入るまでの連続アイドル時間を設定します。時間が来るとCPU以外のすべてのデバイスの動作が停止します。選択肢は 1/2/4/8/12/20/30/40 Min、1 Hour、Disabled です。HDD

Page 37 - Advanced Chipset Features

AWARD(R) BIOS 設定第三章3-22 3-23ここでは PCI バスシステムの設定を行います。PCI(PersonalComputer Interconnect)バスシステムはシステムの I/O デバイスを制御する上で必要不可欠なシステムです。以下、このセクションで行う設定は、技術的な知識

Page 38 - Integrated Peripherals

AWARD(R) BIOS 設定第三章3-24 3-25Chassis Intrusion Detectケースカバーの開閉を検出するかの設定です。Enable、Reset、Disable の選択肢があります。Enable に設定している間にケースを開けてしまった場合、BIOS はケース開放の警告を記

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AWARD(R) BIOS 設定第三章3-26 3-27CPU Clock RatioCPUクロック倍率を設定します。8倍から23倍まで設定することができます。注意: Pentium(R) 4プロセッサの基本的に倍率可変ではありません。CPU Vcore Selectここでは CPU Vcore 電

Page 40 - Power Management Setup

AWARD(R) BIOS 設定第三章3-28 3-29Spread SpectrumCPUの周波数とクロックジェネレータのスペクトラム拡散を有効か無効に設定します。スペクトラム拡散とは、周波数帯域幅を拡散(広帯域化)することによって、ノイズ耐性(通信路の雑音に対する耐久性)や耐干渉性(他チャンネル

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AWARD(R) BIOS 設定第三章3-30 3-31「Load Optimized Defaults」を選択すると次のメッセージが表示されます。8Frequency/Voltage ControlLoad Fail-Safe DefaultsLoad Optimized DefaultsSet

Page 42 - PnP/PCI Configurations

第三章3-32さらに、システムが起動する度に、パスワードを入力が必要になるように設定することもできます。これにより、システム使用許可のないユーザーがシステムを勝手に起動することができないようになります。どの時点でパスワードが必要になるかをBIOS Features Setupメニューの中のSecur

Page 43 - PC Health Status

A-1USB PC to PC ネットワーク機能Appendix A: USB PC to PCNetworking FunctionUSB PC to PCは最も簡単にネットワークコネクションを実現させることができる最良な方法です。複数の PC を USB PC to PC ポートにつなぐだけで、

Page 44 - Frequency/Voltage Control

追記 AA-3USB PC to PC ネットワーク機能A-2GeneLink(tm) LAN ドライバインストール手順この機能を使用する前に、GeneLink(tm) LAN ドライバを USB PC toPCに接続されたすべてのPCにインストールする必要があります。Step 1. Install

Page 45 - CPU Clock

目次 第一章: 製品概要 1-1 製品仕様----------------------------------------------------------------1-2 マザーボードレイアウト------------------------------------------- クイ

Page 46 - Set Supervisor/User Password

追記 AA-5USB PC to PC ネットワーク機能A-4d.「共有する」を選択します。e.共有名に分かりやすい名前を入力します。f.「アクセスの種類」を選択します。「パスワードで区別」を選択すると、パスワードを入力しなければなりません。g.「OK」ボタンをクリックします。共有されたかを確認する

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追記 AA-7USB PC to PC ネットワーク機能A-6- 「プロパティ」をクリックすると、別のメニューが表示されます。- 設定タグの中からTCP/IPを選択し、「プロパティ」ボタンをクリックします。TCP/IP のプロパティ画面が表示されます。 USB PC to PC を使ってインターネ

Page 48 - USB PC to PC ネットワーク

追記 AA-9USB PC to PC ネットワーク機能A-8- ここで IP アドレス、サブネットマスク、ゲートウェイ、DNS 設定を記入します。もし適切な値が分からない場合は、ネットワーク管理者にお問い合わせください。- 「OK」ボタンをクリックすると前のネットワークの画面に戻ります。識別情報タ

Page 49 - GeneLink(tm) LAN ドライバインストール手順

追記 AA-11USB PC to PC ネットワーク機能A-10d. 「Internet Connection Sharing」を選択して「OK」をクリックしてください。e. 「Home Networking Wizard」が開始されます。「Next」をクリックしてください。USB PC to P

Page 50 - USB PC to PC ネットワーク機能使用方法

追記 AA-13USB PC to PC ネットワーク機能A-12g. 「Next」をクリックして続けてください。h. 「Finish」をクリックしてください。i. コンピュータを再起動してください。注意: Windows(R) 98SEでは他のコンピュータの共有接続を通してインターネットにアクセス

Page 51 - GeneLink(tm)

マウスコネクタ------------------------------------------------ 2-8 キーボードコネクタ----------------------------------------- USB コネクタ---

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ファン電源コネクタ: CPUFAN/SYSFAN/PSFAN----- CD-In/外部音声入力/Modem-In コネクタ: J8/J10/J11- USB PC To PC コネクタ: JUSB1 (オプション)----------2-2

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メインメニュー------------------------------------------------------ 3-4 Standard CMOS Features--------------------------------------------- 3-6 Advanced

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製品概要1-1製品概要MS-6523 ATX マザーボードは Intel(R) 82850 チップセットをベースにした高性能マザーボードです。MS-6523はIntel(R) Pentium4プロセッサをサポートし、ハイエンドビジネス/デスクトップ市場のための製品です。Intel(R) Tehama

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